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三井物産フォレストは、全国に74カ所ある「三井物産の森」を、大切に管理し育てているんだ。その広さは、東京23区の3分の2にあたる、約44、000haにもなるよ。
三井物産フォレストは毎年、「森のきょうしつ」を開催していて、内容は「森林体験」と「出前授業」の2つがあるんだ。
「森林体験」は、千葉県君津市にある亀山山林で、林業体験(間伐など)や自然観察を行っているよ。森づくりの大切さや森の役割、人と自然のつながりを、楽しみながら学ぶことができるんだ。
「出前授業」は、「三井物産の森」の林業マスターたちが、小学校に出かけて行って、いろいろな話をしてくれるんだって。
森の働きや、林業の仕事、森をよくするために何をしたらよいか、わかりやすく授業をしてくれるんだ。木を切り倒す映像や、林業機械が動く様子も見ることができるよ。映像を見た子ども達は、みんな興味津々の表情をして「倒れた時の音がすごい」と大興奮だったよ。興味がある人は問い合わせてみてね!
主催団体受付中
三井物産フォレストの「森のきょうしつ」
「森のきょうしつ」は、森について考えたり、体験できるチャンス! 森に興味がある人は、ホームページから問い合わせしてね!
森のきょうしつ「出前授業」
「出前授業」の対象は、小学校4~6年生。学校の授業としては、総合的な学習の時間や、社会科に対応しているよ。内容や日程については、ホームページから問い合わせしてね!
森のきょうしつ「森林体験」
「森林体験」に参加できるのは、小学校3年生以上。千葉県君津市にある亀山山林で、林業体験や森のトレッキングなどを行っているよ。興味がある人は、ホームページで確認してね。
三井物産フォレスト株式会社
http://www.mitsui-forest.co.jp/school/