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 私たちは普段、カレーライスや、ハンバーグ、ラーメンなど、いろいろな国の料理を食べています。今回は、日本の伝統的な食文化である和食について考えてみましょう。

和食とは?

 日本は南北に長く、豊かな自然と、春・夏・秋・冬の四季があり、季節ごとに旬の農産物や水産物を収穫できます。和食は、これらの食べ物をおいしく、安全に食べるため、発酵させたり、酢や塩につけたり、工夫をして、私たちに伝えられています。

和食で使われる食品

和食の調味料

 和食で欠かせない調味料に、大豆を主な材料とした、しょうゆとみそがあります。特にみそは、みそしるで食べる機会が多いと思います。
 とうふや油あげ、ワカメや野菜など、具がたくさん入ったみそしるは、ごはんを食べやすくするとともに、いろいろな栄養素を補ってくれて、身体も温めてくれます。
 自分の好きな具材で、みそしるを作って、ごはんといっしょに食べましょう。

答え さ→さとう、し→しお、す→酢、せ→しょうゆ、そ→みそ

出典元:小学生用食育教材「たのしい食事つながる食育」

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