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今月のテーマ:料理のプロだからこそ教えられる“食”

今回、お話をうかがったのはロイヤルパークホテルの飯村功さんです。

約15年に渡って捨てられる食材の削減に取り組み、近隣の小学校で味覚の授業なども行っています。

 

体験や出張授業を通じて、子どもたちに食の大切さや楽しさを伝え、

食への興味を持って欲しいと、力を入れる

ロイヤルパークホテル 総料理長
飯村 功さん
ホテル西洋銀座を経て、1989年ロイヤルバークホテル入社。レストランパラッツォやシンフォニー、宴会調理でも要職を歴任し、2014年に総料理長に就任。2000年〜2001年にかけて、在米国日本国大使館公邸料理長を経験する。

 

訪れた人を笑顔にする おいしい料理の数々 

地下3階、地上20階建てのロイヤルパークホテルは419室の客室の他、5カ所のレストラン、1000m2の大宴会場などを備える、大きなシティホテルです。

東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅に直結し、東京シティ・エアターミナルと隣接していることもあって、ビジネスマンや観光客が世界各国から訪れます。

彼らの楽しみの1つは、“食のロイヤルパークホテル”と言われるほど、おいしい料理の数々です。

 

食の楽しさ・奥深さを授業で伝えていく

「館内では、最大で1000名の立食パーティーができる宴会場の他に、12の宴会場が利用されています。そのため、以前は多くの食材が捨てられていました。それらをむだにせず、鳥や豚の飼料として再生できるよう取り組みはじめ、約15年になりました」と飯村さんは話します。

その一方で、食についての理解を深めてもらおうと、近隣の小学校へ出向き、“味覚の授業”も行っているそうです。

「生徒たちに味覚の話をすると、味のちがいの楽しさや、五感を使いながら食べる大切さを学べたなどの感想をもらえます。また、より食に興味を持ってもらえるよう、シェフに習いながら料理を作る職業体験イベントなども実施。これまで以上に食の安心・安全を守りながら、食に注力していきたいと思います」。


ロイヤルパークホテル

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