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学名: Nyctereutes procyonoides viverrinus

食肉目イヌ科


イヌ科に属する仲間

タイリクオオカミ:食肉目イヌ科

 

身近な野生動物、タヌキ

日本昔話に出てきたり、かわいいキャラクターになっていたり、タヌキは私たちの生活の中で身近な存在です。生息している場所もとても身近で、北海道から九州まで、そして山の中から都会まで、日本のいろんな場所に暮らしています。

しかし、タヌキは主に夜に活動し、警戒心が強くて、人前に姿を現してもすぐにかくれてしまいます。そのため、野生のタヌキをじっくりと見たことのある人は少ないのではないでしょうか。

 

すっきりとした夏毛のタヌキ

イラストでは、タヌキはまるまるとしていたり、ちょっとひょうきんなキャラクターであったりします。しかし、実際のタヌキはちょっと違います。

よく見ると、細い鼻先や三角の耳、足の形は小さいイヌのようです。そう、タヌキはイヌの仲間なのです。

 

タヌキの独特な生態

基本的な特徴はイヌのようですが、タヌキならではの習性もあります。

イヌの仲間ではめずらしく、タヌキは木に登ることができます。タヌキは昆虫や動物だけでなく、木になる果実も食べます。

また、複数の個体が1カ所にフンをする〝タメ糞〟の習性を持っています。フンのにおいで情報交換をしていると考えられています。フンのにおいも独特で〝タヌキ臭〟としかいえないようなにおいがします。

多摩動物公園のタヌキ山でも、みんなで1カ所のタメ糞場を利用しています。風向きがちょうどよいときはタメ糞のにおいがかげるかもしれません。かわるがわる同じ場所にフンをしたり、そのにおいをかいだりするタヌキ独特の姿をぜひ見に来てください。

 

たまニュース

2017年12月7日(木)から2018年3月13日(火)まで、ウォッチングセンターのエントランスホールにて、「企画展タヌキ~新年特別編~タヌキの真実が明らかに」を開催します。

この企画展は、週刊誌のスクープ風にタヌキの真実を暴いていきます。タヌキの秘密が楽しく学べること、まちがいなし!

ぜひ立ち寄ってくださいね。

 


写真提供:公益財団法人東京動物園協会

東京都多摩動物公園
東京都日比野市程久保7丁目1-1
TEL.042-591-1611   
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/

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