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今月のテーマ:ミュージカルの創作活動から 新たな才能を見つけ出す

今回、お話をうかがったのは児童劇団「大きな夢」の青砥洋さんです。

劇団の活動を通じて多くのことを得てほしいと、全国24カ所で「大きな夢」を運営。子どもたちの成長を応援しています。

 

全国各地へ講師が出向き、ミュージカルという創作活動から、
子どもたちが持っているさまざまな才能を引き出していく

劇団BDP/児童劇団「大きな夢」
代表 青砥 洋さん

NHK放送劇団から劇団「昴」を経て「劇団四季」の舞台で活躍。四季でのミュージカル体験を生かして1993年、児童劇団「大きな夢」を結成。2002年に児童劇団を卒業した高校生以上を受け入れるために劇団BDPを立ち上げ、現在に至る。

 

申し込めばだれでも劇団員に

児童劇団「大きな夢」は1993年に設立され、いまや、支部の数は全国24カ所、在籍劇団員数は600名以上という大きな劇団です。

首都圏には児童劇団や俳優養成機関がたくさんあります。しかし、その大半が営利目的。そういった劇団の対極にあるのが「大きな夢」です。オーディションなしに入団でき、指導は地元の公共施設を使用、所属する劇団員は、年1回の公演で舞台に立てるなど、他の劇団とはちがいます。

 

子どもたちの地元で一流講師が演技指導

「ミュージカルを通して、子どもたちの才能を引き出してあげたい。そのために、『大きな夢』を全国に広げていきたいと思っています。また、劇団の一流の指導者が全国各地に出向いて指導に当たるという独自のやり方を続けて25年。多くの子どもたちが人間として大きく成長し、ここを巣立って いきました」と、青砥さんは話します。

そして、そういった子どもたち を見ていると、より一層がんばらなくては、と改めて思うそうです。

「最初はそうでもなかったのに、お芝居に目覚めて女優になった子、宝塚に入った子など、いろいろな子がいます。そして、今この瞬間も、すばらしい才能を持った子がどこかで待っているかもしれません。自分が学んできたことを次世代へ継承させていくためにも、精力的に活動していきたいです」

 


劇団BDP

児童劇団「大きな夢」

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