[スポンサーリンク]

学名: Idea leuconoe

分布:沖縄以南、台湾、東南アジア

チョウ目タテハチョウ科

 


昆虫生態園の仲間たち

ツマベニチョウ/チョウ目シロチョウ科 分布:鹿児島以南
リュウキュウアサギマダラ/分布:奄美諸島以南、台湾、中国南部~ミャンマー、スリランカ

 

チョウを飛ばし続けるために

オオゴマダラは日本で最大級のチョウで、沖縄本島より南の暖かい地域で見られます。赤い斑紋と白と黒のしま模様の幼虫から金色にかがやくサナギへと成長し、多摩動物公園の開園30周年を記念してオープンした昆虫生態園では、卵から成虫まですべての段階を見ることができます。

その昆虫生態園は、今年で30周年をむかえます。現在は20種ほどのチョウを展示していますが、開園当初から飛ばし続けているのは、オオゴマダラとツマベニチョウです。

チョウの寿命はオオゴマダラで2~3カ月、ツマベニチョウで2週間ほどと短く、一年中飛び回るチョウを見せるために、裏の飼育室で多くの幼虫を育て、羽化させたチョウを毎月1000頭以上放しています。また、多くのチョウは決まった種類の植物だけを食べて育つので、食草の管理も重要な仕事の1つになっています。

金色にかがやくオオゴマダラのさなぎ

 

観察のおすすめ時間帯

 南国ムードたっぷりな大温室では、チョウが自由に飛び回る姿を見ることができます。追いかけっこをしているチョウを見かけたら、追いかけられているのはまずメスでしょう。求愛のために、単独もしくは集団でオスはメスを追いかけます。また、なわばりをはっているオスが他のチョウを追い回す姿もよく見られます。

大温室でハチミツを吸うツマベニチョウ

大温室ではケースの中では見られない、チョウの自然な姿を見ることができるので、ぜひ見に来てください。チョウの観察には一番元気に飛び回る晴れた日の午前中がねらい目です!

 

たまニュース

今年、開園60周年をむかえます!

開園当時の正門風景

多摩動物公園は、昭和33年5月5日に開園し、今年で60周年をむかえます。5月から来年の3月まで、毎月テーマを変えながら、飼育係によるトークイベントを開催します。他にもさまざまなイベントをご用意してお待ちしております。世代をこえて愛されてきた多摩動物公園へ、ぜひご家族でお越しください。

 


写真提供:公益財団法人東京動物園協会

東京都多摩動物公園
東京都日比野市程久保7丁目1-1
TEL.042-591-1611   
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/

[スポンサーリンク]