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今月のテーマ:体験プログラムで子どもたちに出会いと経験を

今回、お話をうかがったのは株式会社チャレンジワールドの齋藤正明さんです。子どもたちに人生が変わるような出会いと、夢中になれる体験の場を提供したいと、さまざまな取り組みを行っています。

いろいろな体験プログラムを通して、
子どもたちに〝チャレンジする楽しさ〟や〝出会いの素晴らしさ〟を
知ってもらいたい

株式会社チャレンジワールド 代表取締役 齋藤 正明さん

1993年日本通運株式会社本社入社。一貫して旅行事業に携わり、数多くの新規事業の立ち上げを行う。子どもたちに人生が変わるような出会いと、夢中になれる体験の場を提供したいと、2014年に株式会社チャレンジワールド創業、現在に至る。

 

 その道の第一人者から多くのことを学ぶ

株式会社チャレンジワールドでは、スポーツキャンプや冒険キャンプなど、子ども向けの体験プログラムを企画・運営しています。これらのプログラムに共通するのが、その道のスペシャリストを指導者にむかえている点。「好きなことにとことん夢中になってきた指導者だからこそ、子どもたちに伝えられることは多い」と、齋藤さんは言います。

「指導者といっしょのキャンプ生活を通して、子どもたちに〝夢に向かってチャレンジする楽しさ〟を知り、自分にもできるという気持ちの変化を起こしてもらいたい。将来きっと子どもたちの大きな力になるはずです。

また、冒険キャンプで森に入ると、なぜ森を手入れする必要があるのか、自然を守るにはどうしたらいいか、実体験で学べる。エコについて考えるいい機会にもなっています」

 

ヒーローになれる場所を世界中に作りたい

さらに、齋藤さんはこう付け加えます。

「体験プログラムは、〝誰もがヒーローになれる場所〟になることを目指しています。ここでの〝ヒーロー〟とは、他人に勝つことではなく、現在の自分をこえようとチャレンジできる人のこと。いつでも、だれでもヒーローを目指せる場所。そんな子どもたちを応援できる場所を世界中に作りたいです」

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