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みんなは料理を作ったことはあるかな?自分で作ってみると、いろいろと発見があり、とても楽しいよ。まずは包丁の使い方を覚え、料理にチャレンジしてみよう。もちろん、後片付けもしっかりね!
包丁を使ってみよう
みんながいつも食べている食事。自分でも作ってみたいと思ったら、料理デビューしてみよう!まずマスターしたいのが包丁の使い方。指を切らないかな?と不安になるかもしれないね。そんなときは、子ども用の包丁を使うのも1つの手。また、しっかり持てば、包丁は思っているほど危なくないんだ。
慣れるまでは、下の『包丁の使い方』を参考に、ナスやキュウリなど、やわらかくて切りやすい野菜から練習していこう。一方、生のままでは包を入れることさえむずかしいカボチャ、
手がすべってしまうサトモなどは、包丁に慣れひとむた人向け。チャレンジはもう少し後にしてね。
そして、包丁をスムーズに扱えるようになってきら、いろいろな切り方を覚えてみてね。切り方によって味がちがったりもするから、食べ比べも楽しいよ。おうちの人といっしょに、キッチンに立ってみよう!
マスターしよう!包丁の使い方
切り方
やわらかい物は包丁を上から下に押して切る。固い物は、まず包丁を入れ、押すように切る。
食材の持ち方
中指、ひとさし指の第1関節を包丁の側面に当てて切るため、その他の指でしっかり食材をおさえる。その際、力を入れ過ぎないよう注意。
包丁の持ち方
ひとさし指を包丁の背に当てて、えをにぎる。
野菜の切り方を覚えよう!
細切り
長さを4~5cm、はば0.5~0.8mmくらいに、はしから細く切っていく。
小口切り
ネギなど細くて丸い野菜を、はしから一定のはきばで切る。
みじん切り
細く切れ込みを入れる。半回転させ、横から2~3本切れ目を入れ切る。
乱切り
材料を回しながら、不規則な形に切るが、大きさはそろえる。
拍子木切り
はば1cmの板状に切ってから縦に7mm~1cmの四角柱の形に切る。
くし切り
丸い野菜をたて半分にし、中央から等分にくしの形に切る。
ななめ切り
キュウリのような丸い棒状の野菜を、はしからななめに一定のはばで切る。
いちょう切り
丸い棒状の野菜を、たてに十文字に切り、はしから一定のはばで切る。
輪切り
丸い棒状の野菜を、はしから直角に一定の厚さで切る。
覚えた切り方で作ってみよう!
カットするだけでできる! 野菜スティック
① 拍子木切りの要領で、ニンジンやダイコン、キュウリなどの野菜をスティック状に切る。
② 器に盛り付けたら、マヨネーズや味噌、ドレッシングなど、好きなソースに付けて食べる。
※スティックにする野菜は、セロリやパプリカ、ゆでたアスパラガスなどもおすすめだよ!
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