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Q.牛乳は誰が、どうやって作っているの?

A.酪農家さんが毎日お世話しているからできるんだ

みんなが毎日飲んでいる牛乳を出してくれる乳牛をお世話する酪農家さんの仕事は、朝から晩までとてもいそがしいんだ。朝は午前6時ごろからえさやりと乳しぼり。その後牧草地に種をまき、肥料を与え、収穫してサイレージを作りと、飼料作りに年間約600 時間を費やすそうだよ。

そして、夕方には2回目の乳しぼりと牛舎のそうじをして、1日の仕事が終了。また、お産のときは、昼夜を問わず看護をし、子牛が生まれた直後は母親のように面倒を見る必要があるんだ。

こうしてできたおいしくて栄養たっぷりの牛乳、みんなもおいしく飲んでね。

 

 


関東生乳販売農業協同組合連合会
〒113-0034
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TEL. 03-5844-3061

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