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エコチルが日本を飛び立ち、4月1日(月)にハワイでお仕事体験を開催しました。これはエコチル北海道版で企画・募集した、SDGsの目標「質の高い教育をみんなに」「働きがいも経済成長も」などに取り組むための、SDGsプロジェクトです。
札幌から参加した親子が、貸し切りバスでホテルを出発。まずは、北海道で創業し、ハワイでも人気のパン屋「ブルクベーカリー マノア店」へ。パン作りの基本を学びながら、2種類のパンを作りました。
次に、ハワイで34の支店を展開する銀行「セントラル・パシフィック・バンク本店」を訪れました。本店内を見学し、銀行の歴史を学んだり、仕事内容について説明を聞いたりしました。普段はすることのできない体験に、参加者たちは真剣な表情で取り組んでいました。
最後は、ハワイ観光局ホノルルオフィスへ。観光局のお仕事だけでなく、「ALOHA!」の意味やハワイの歴史、魅力についても学びました。
お仕事体験だけでなく、ハワイの歴史や文化にふれ、言葉のかべを乗りこえてのコミュニケーションに挑戦する体験学習ができました。これからもエコチルはSDGsプロジェクトを進め、子どもたちのグローバルな活躍を応援します。