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学名: Spheniscus humboldti
生息地:ペルーやチリの太平洋沿岸
ペンギン目ペンギン科

 


文化園で見られる水辺で暮らす動物たち

カピバラ

ユーラシアカワウソ

カピバラはネズミ、カワウソはイヌに近い仲間ですが、どちらも足の指の間に水かきを持っていて泳ぎが得意です。ではペンギンの足はどうでしょうか? 文化園で観察してみてください。

 

暖かな所で暮らしている

ペンギンというと南極のような寒い地域に生息しているイメージがあると思いますが、実は、世界に生息している全18種類のペンギンのうち、南極大陸に生息し繁殖まで行っているのは2種類しかいません。

親にえさをねだって鳴くヒナ

井の頭自然文化園で展示しているフンボルトペンギンは南アメリカ大陸の温暖な場所に生息しています。体の胸の部分に太い黒い線のような模様が入っているのが特徴です。

 

2年連続でヒナの誕生

現在、当園では5羽のフンボルトペンギンを展示しています。その中の1羽は2018年12月21日に文化園で孵化しました。そのヒナの父親はウエノスケ、母親はイノコ。2羽とも昨シーズンに生まれた幼鳥の親なので、2度目の子育てということもあってか、今回も順調にヒナは育っています。

ヒナと幼鳥にはフンボルトペンギンの特徴である黒い模様がまだないので、親たちと簡単に見分けがつきます。また、ヒナは生後しばらくの間、自力で採食せずに親鳥が食べたえさの吐き戻しを口移しでもらいますが、今ではえさの時間になると、「ピーピー」鳴いて親鳥にえさのアジを要求しているかわいい姿を見ることができます。

泳ぎも上手になりました

当園では、飼育係が決まった時間に動物にえさを与える「動物たちのえさの時間」を開催しています。内容と時間はホームページでご案内していますので、ぜひペンギンの時間に合わせてご来園ください。

 

いのかしらニュース

尾羽がくるっと巻いているのがオスのしるし

コールダックはマガモを品種改良した世界最小のアヒルです。5年前、フンボルトペンギンが文化園の動物園(本園)にやって来たときに、水生物園(分園)に引っ越しました。「コールダック」と呼ばれるように鳴き声が特徴ですが、大きな声で鳴くのはメスなのです。

 


井の頭自然文化園
東京都武蔵野市御殿山1丁目17-6
TEL.0422-46-1100
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/

写真提供:公益財団法人東京動物園協会

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