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2019年6月14日(金)、杉並区立桃井第一小学校にて、エコチルを発行している(株)アドバコムの臼井純信代表取締役が、5年生の社会科「暖かい土地の暮らし、寒い土地の暮らし」の単元で、ゲストティーチャーとして授業を行いました。参加したのは105名の5年生。対話に重点を置いた授業にしようと、課題設定以外はすべて子どもたちが計画したそうです。

北海道庁・札幌市役所・社会科教員の協力で作成したスライドを用意し、子どもたちに北海道の暮らしや文化、農業について紹介。自分たちが暮らしている地域とはちがうことだらけで、みんなびっくりしていました。なかでも、札幌の小学校にはスキー授業があり、冬になるとグラウンドに作られた雪山で、みんながスキーをすべることにおどろいたようです。また、「うらやましいなー」との声も聞かれました。

何を学ぶかを自分たちで考え、それをきちんと実行できた桃井第一小学校のみんなは、笑顔であふれていました。

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