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今回、お話をうかがったのは、株式会社ディー・エル・イーのFROGMANさんです。代表作の1つ、『秘密結社 鷹の爪』についてを中心に、いろいろなことを話してくれました。

 

今月のテーマ:『秘密結社 鷹の爪』とODAがコラボし幸せに生きられる世界を実現させる

世界の平和を願う鷹の爪団のキャラクターたちがODAへの理解を広め、途上国援助の大切さを説く

株式会社ディー・エル・イー  FROGMAN さん

1971年東京生まれ。実写の映画・ドラマのスタッフを経てアニメ作家に。監督、脚本、作画、声優を1人でこなすスタイルで話題を呼び、ジャンルを問わず活動を続けている。代表作は『秘密結社 鷹の爪』、『古墳ギャルのコフィー』、『電脳戦士 土管くん』など。

 

鷹の爪団が世界征服をしたい理由とは?

テレビ番組や映画の監督、広告の企画制作、ラジオのパーソナリティー、声優など、多彩な活動をするFROGMANさん。代表作の1つ、『秘密結社 鷹の爪』がODA(政府開発援助)とコラボレーションします。

「一見、鷹の爪団はODAにそぐわないように思われがちですが、実は、鷹の爪団が世界征服を目論む理由は、〝だれもが幸せに生きられる世界を実現する”ため。そこが同じなのだと思います。また、海洋プラスチック問題や地球温暖化など、世界規模で取り組まなくてはならない課題に対して、みんなと意識を共有するには、鷹の爪団のようなキャラがふさわしいのでしょう」と、FROGMANさんは話します。

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だれもが幸せに暮らせる世界を実現させよう

7人兄弟の末っ子であるFROGMANさんは、昔からリユース・リサイクルは当たり前。最近ではプラスチック製品の使用をひかえているそうです。

「だれかが貧乏くじを引いて、だれかだけ得をする世界は、きっといつか壊れてしまいます。そうならないよう、生活のスタイルを少し変えてみましょう。プラスチック製品をひかえる、電気を大切に使うなど、どうすればみんなが仲良く幸せに暮らせるのか、毎日の生活の中で意識することが大切です!」

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