エコチル SDGs

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SDGs博士と助手のインフィニティちゃんといっしょに、世界が目指す目標「SDGs」についてみんなで学んでいこう!!

 

テーマ「世界の貧困って?」

インフィニティちゃん
博士、夏休み楽しかったよー
SDGs博士
インフィニティちゃん、何が楽しかったのかな?
インフィニティちゃん
いろいろな所へ遊びに行ったの! そこで、おいしい物を食べたり、お土産を買ったり、いなかのおばあちゃんの家に帰ったときには、おもちゃも買ってもらったよ! でも、まだまだ遊びに行きたいな。おもちゃもほしいな〜。
SDGs博士
こらこら、そんなによくばっちゃだめでしょ。SDGsの1つ目のゴールを見てごらん。
インフィニティちゃん
「貧困をなくそう」って書いてあるけど、「貧困」って何?
SDGs博士
「貧困」というのは、お金が無くて生活に困ってしまうようなことをいうんだ。

 

世界の貧困の中で暮らす人々の半分が子ども?

SDGs博士
下の表を見てみよう。これは1日たった1.9ドル(約215円)で生活する人たちがどのくらいいるかを示しているんだ。例えば、サハラ砂漠よりも南側の「サブサハラ」といわれるアフリカ地域の人たちでは41.1%も当てはまるし、世界全体で見ても10%、7億人以上の人たちがこの少ない金額で生活しているんだ。(※1ドル=113円で計算)

 

1日1.9ドルで生活する人の地域別貧困率(2015年)

地域 貧困率 貧困層の数 総人口
東アジア・大洋州地域 2.32% 4718万人 20億3662万人
ヨーロッパ・中央アジア地域 1.47% 715万人 4億8704万人
ラテンアメリカ・カリブ海地域 4.13% 2590万人 6億2657万人
中東・北アフリカ地域 5.01% 1864万人 3億7165万人
その他高所得国 0.68% 732万人 10億8359万人
サブサハラ・アフリカ地域 41.10% 4億1325万人 10億0557万人
世界全体 10.00% 7億3586万人 73億5522万人

出典:世界銀行「世界の貧困に関するデータ」 http://www.worldbank.org/ja/news/feature/2014/01/08/open-data-poverty

SDGs博士
さらに、国連開発計画という組織などが教育や健康、生活水準といったさまざまな視点で「貧困」な状況にいる人がどのくらいいるかを計算したところ、貧困の中で暮らす人々の半数が18歳未満の子どもだったんだ。
インフィニティちゃん
えー、1日215円って、ご飯も少ししか食べられないし、おもちゃもおかしも買えないよ…。

 

わたしたちにできることは?

インフィニティちゃん
貧困の中で生活する人たちのために何かできることはあるの?
SDGs博士
そうだね。お金が無くて生活に困っている人たちを助ける団体がたくさんあるので、そこに募金や必要な物を寄付することなどができるよ。例えば、12月にはたくさんの人が寄付について考え、行動するきっかけとなるよう「寄付月間」にも定められているんだ。
インフィニティちゃん
たくさんの募金や寄付でみんなが幸せに暮らせたらすてきよね。
SDGs博士
そうだね。他にも、みんながもう少し大きくなったら、海外青年協力隊に入り、ボランティアとして働いたり、国連事務局や世界保健機構といった国際機関で仕事をしたりなど、国際協力もわたしたちにできることの1つだよ。
インフィニティちゃん
へぇ〜、いろいろあるんだね。
SDGs博士
そうなんだよ。自分に何ができるか、考えてみてね。

 

SDGs博士
今回はSDGsのゴール1「貧困をなくそう」をテーマにご紹介しました!また会える日を楽しみにしているよ!

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