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スポチル10月号の表紙に登場してくれた川村謙悟さんは、体を動かすのが大好きな小学5年生。ブラジリアン柔術を始めたきっかけを聞くと、「2才下の弟との兄弟げんかがひどかったので、家の外で発散できて、体も強くなるスポーツはないかと、お父さんがブラジリアン柔術の体験をすすめてくれたんです。やってみたらとにかくおもしろくて、続けることを自分で決めました」とのこと。

そのとき、小学1年生。すぐに頭角を現した謙悟さんは、全日本選手権で3年連続で優勝中。「今は週に3回ほど、ブラジリアン柔術ジム“PATO STUDIO”で練習し、日曜日はいろいろなジムから選手が集まってくるジュニアキャンプに参加して練習を積んでいます」と謙悟さんは大きな笑みを浮かべます。

さらに、謙悟さんはこう続けます。「練習がきついときもありますが、覚えた技を使ってみてうまくいくと、本当におもしろいんです。また、練習の成果が出て技がきまり、試合で勝ったときはとにかく気持ちがいい! どこまででもがんばれる気がします」。

謙悟さんにとってブラジリアン柔術は「自分の何よりも大切な存在」と、よどみなく口にします。夢をたずねると、謙悟さんは即答!「ブラジリアン柔術の世界大会で優勝することです! そのためには、練習が終わっても、ジムや家での自主トレーニングは欠かせません」。

ブラジリアン柔術づけの毎日の謙悟さんですが、「泳いだり、自分の意のままの絵を描いたりすることも好きです」と、上手に気分転換を図っている模様。世界大会優勝の夢に向かって、がんばれ、謙悟さん!

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