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私たちの食事に欠かせない米。でも、田んぼの面積は減り、ご飯を食べる量も減っているんだ。このままで大丈夫なの? 日本の米について見ていこう!

 

日本の米がピンチ!?

田んぼの面積は年々減り、昭和40年代と比べると、1日に半分程度しか米を食べなくなっているんだ。その背景には、主食の多様化、高齢化による農家の廃業など、いろいろな原因があるよ。このままでは日本産の米がなくなってしまう!? でも、心配しなくて大丈夫!

今、日本では病気に強い米が品種開発されたり、気候変動に強い稲作栽培技術が開発されたりと、効率よく米が作れるようになっているんだ。さらに、米のあまさや弾力など、特徴のある米が登場し、〝ブランド米〟と呼ばれて人気を得ているよ。他にも、米を米粉にしてパンやおかしに加工したり、手軽に食べられるパックごはんにしたりなど、さまざまな工夫も! その結果、米の生産量は増えつつあるんだ。

10月はちょうど新米が出回る時期。おいしい〝ご飯〟を食べながら、日本の米について、ちょっと考えてみてね。

稲が成長する様子

日本はたてに長いため、早い地域では、田植えが3月下旬に行われることも。ただ、最近では、農家の事情から大型連休となるGWの最中に行われることが多いんだ。

田畑別の面積の移り変わり

お米の生産量を増やすための取り組み

田んぼが減り、米の生産量も減ってきている現在、さまざまな取り組みが行われているよ

その1 小さな田んぼをまとめて大きくし、農作業をやりやすくする

その2 米粉を使った食料品を開発する

その3 品種開発でおいしいブランド米を誕生させる

その4 海外市場を拡大させ、米の輸出量をふやす

 

 

参考:農林水産省「ジュニア農林水産白書2019」


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