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Q.お乳を出す牛にもいろいろな種類がいるの?

A.種類によってお乳の出す量や味が変わるんだよ

日本では、北海道を中心に約134万頭の乳牛が飼育されているんだ。主に3種類いて、その99%をしめるのがホルスタイン種だよ。この品種は体が大きくて乳量が多く、寒さに強く暑さに弱いのが特徴。乳脂肪率は約3.8%前後だよ。次に多いのが1万頭ほど飼育されているジャージー種。ホルスタインにくらべると乳量は少ないけれど、乳脂肪率が約5%と高いのが特徴なんだ。1,000頭ほど飼育されているブラウンスイス種は、たんぱく質の量も多いため、バターやチーズの加工にぴったり! 乳牛によってさまざまなちがいがあり、お乳の味も異なるんだよ。

ホルスタイン種

世界で最も多く飼育され、“乳牛の女王”とも呼ばれているんだ。乳を出す量が年間7,000〜10,000kgときわめて多く、一般的に飲まれている牛乳はホルスタイン種のものになるよ。性格はおだやか。

ジャージー種

他の種とくらべると、体は小さいけれど、暑さには強いほうだよ。乳量は年間4,000kgとホルスタイン種ほど多くないけれど、乳脂肪率が約5%と高く、コクがある。

ブラウンスイス種

毛色は黒褐色がかったブラウンで、鼻と口の周りが白くなっているのが特徴だよ。年間乳量は約4,800kg。乳脂肪率が約4%でたんぱく質も多いため、バターやチーズの加工に最適なんだ。

牧場から届ける「らくのうだより」絶賛放送中!
TBSで毎週日曜日 朝6:40〜6:45ごろ

 


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