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横浜市は「SDGs未来都市・横浜」の実現に向けて、ヨコハマSDGsデザインセンターを中心に、市民・企業・大学などと連携し、さまざまな取り組みを進めています。

今回、山梨県道志村内の横浜市が保有する水源林の間伐材を原材料として、障がい者の方々が製作する横浜産の木製ストロー「SDGsストロー・ヨコハマ」が完成しました。ヨコハマSDGsデザインセンターが中心となり、企業の発案・協力のもと進めてている取り組みです。ヨコハマ・ウッドストロー・プロジェクトとして、市内をはじめとする飲食店・ホテルなどでの利用を拡大していきます。

近年、プラスチックごみによる海洋汚染が地球規模での課題となっており、特に使い捨てのストローは、レジ袋と並んで大きな原因の1つといわれています。このプロジェクトは、木製ストローを通じて、温暖化対策や海洋プラスチックごみの問題、森林環境保全や天然資源の有効利用、あらゆる人の活躍などにつながるSDGs未来都市・横浜が目指す取り組みです。みなさんも、飲食店などで見かけたら、ぜひ使ってくださいね。

 


横浜市 温暖化対策統括本部 SDGs未来都市推進課 TEL.045-671-3901

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