まさに一瞬の勝負。一秒たりとも気が抜けない!

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スポチル2月号の表紙に登場してくれた重こころさんは、剣道をがんばる小学5年生です。剣道を始めたきっかけを聞くと、「小さいころにテレビで剣道を見て興味を持ち、小学1年生のときに、今も在籍する若竹少年剣友会で稽古体験に参加したところ、とても楽しかったので入会しました」と、こころさんは口にします。

現在、チームのキャプテンを務めるこころさんは、週に3日ほど剣道の稽古に参加。自分より年下の子の面倒もたくさん見ているそうです。「未就学児から大人まで、いっしょにお稽古をしているので、ちびっこたちのお手本になれるように、真剣にお稽古をすること、礼儀や大きな声での挨拶、号令などを心がけています。また、防具を身に着けるのになれていない子には手伝いながら教えるようにしています」。そんな面倒見のいいこころさんでも、「剣道は猛暑の体育館や寒稽古などつらいと思う場面もあります」とのこと。でも、それをしのぐうれしいこともあるそうです。「できなかった技ができた時や、一生懸命稽古をしてきた成果が形になったときに、がんばってきて良かったと思います。あと、墨田区の大会の個人戦で3年連続優勝できたときは、本当に嬉しかったです」。

さらに、こころさんは“躰道”という武道も、週に1〜2日ほど稽古しています。「躰道はアクロバティックな武道です。剣道と競技は異なりますが、同じ武道ということで共通する部分も多く、学ぶこともたくさんあるので楽しいです」と、こころさんは笑顔です。なぜここまで武道に打ち込むのかをたずねると、「将来の夢は小学校の先生になることです。いつか子どもたちに武道の楽しさを教えられたらいいなと思います」との答えが返ってきました。

そして、こころさんは、「小学校生活のほとんどを剣道と共に過ごしてきました。剣道でのいろいろな経験を通して、自分もたくさん成長できたように思っています」と話してくれました。将来、そんな良さも、子どもたちに伝えられるといいですね。小学校の先生という夢に向かって、がんばれ、こころさん!

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