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キャリチル3月号の表紙に登場してくれた前田 優哉さんは、中国語を学んでいる小学6年生。中国人の友達ができ、もっと話したいと思ったのがきっかけで、中国語を学び始めたそうです。日本でも漢字を使うため、中国語を見て意味が連想できたり、中国語と漢字の書体が似ていて、意味が想像できたりすることもあります。ただ、まったく別の意味の中国語も多く、「そういった中国語も文字の表現がおもしろいんです」と優哉さんは話します。
現在、優哉さんの勉強方法は、朝、録画した語学番組『テレビで中国語』を繰り返し見て、夜はパソコンやスマホで中国語のYouTubeやアプリを楽しんでいるとのこと。語学は繰り返し聞き、耳からなれることも大切なのですね。そのかいあって、中国語検定に見事合格! 将来は「実際に中国へ行き、いろいろなことを話してみたい」と、優哉さんは教えてくれました。さらに、こんな夢も。中国語を勉強するうちに、「中国語は、他の外国語の文法と似ていることに気が付いたんです。これからは、英語やハングル語など、他の外国語も学んでみたいです」。
中国語の勉強の合間に行うのが、大好きな料理! 夏はBBQで火起こしから担当し、お母さんのお弁当を作ることも。お弁当箱のふたを開けた瞬間、ノリで作った優哉さんからの手作りメッセージに「笑顔がこぼれます」とは、お母さんからの言葉です。
語学と料理が大好きな優哉さん。これからも、いろいろなことにがんばって!