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2020年2月16日(日)に、「スポGOMI大会in両国~江戸のリサイクルから学ぼう」が両国にて開催されました。あいにくの雨の中でしたが、22チーム83名が集まり、木瀬部屋のお相撲さんたちも参加しての“スポGOMI”が両国の街なかを舞台にスタートしました。

“スポGOMI”とは、あらかじめ定められたエリアで、制限時間内にチームワークでごみを拾い、ごみの量と質でポイントを競い合うスポーツのことで、かなりの注目を集めています。

制限時間は40分。みんな、レインウェアを身に着け、歩道のすみや花だんの植え込みの中など、細かい所まで目を光らせます。その間も雨は止まず、寒さも厳しかったですが、みんな楽しそうにごみを拾い続け、集まったごみの合計は、なんと35.06kg!

その後、江戸東京博物館の会議室へ移動し、江戸のリサイクル事情に関する講義などを受けました。捨てられているごみの多さを知り、江戸時代のリサイクル方法を知ったことで、自分が出すごみについても見直すきっかけとなったようです。

 


主催:東京都環境局
実施:(公財)東京都環境公社

スポGOMI大会in両国

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