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いつも食べているおいしい食事。自分でも作ってみたいと思ったら、実際にキッチンに立つ前に、料理道具について知っておこう! それが、料理成功への近道だよ。

料理道具を知ってキッチンに立とう!

みんなは、料理を作ってみたいと思ったことはあるかな? すぐにキッチン! もいいけれど、まずは料理道具の名前と使い方をおさえておこう。

例えば、料理を作る際に参考にすることが多いレシピ。そこで大さじ1と出てきたら、計量スプーンを取り出すのが正解。他にも、へらでかきまぜる、ピーラーで皮をむくなど、料理道具の名前はひんぱんに登場してくるよ。あわてず、あせらず、スムーズに料理を進めていけるよう、基本の料理道具の名前と使い方は知っておきたいね。

楽しく食べることにもつながる料理。まずはかんたんなメニューから挑戦してみよう!

そろえておきたい基本の料理道具

料理をする際によく使う道具ばかりだよ。包丁やピーラーなど、子ども用の物が発売されているアイテムもあるよ。

ボウルとザル

ザルは材料の水切りなどに使い、ボウルは下味をつけたり、材料を混ぜたりするときに使うよ。

包丁とまな板

包丁は野菜や肉などを切る道具で、まな板は食材を切るときに台として使う道具だよ。

おたま

スープやみそしるなど、しる物をすくう際に使う道具。

へら

材料をいためたり、混ぜたりするときに使う。たい熱性のゴムべらが便利。

さいばし

食材をいためたり、つかんだりするときに使う、料理用のおはし。

ピーラー

ジャガイモやニンジンなど、野菜の皮をむくときに使うよ。

キッチンバサミ

材料を切ったり、袋を開けたりするときに使うよ。さびにくいステンレス製がおすすめ。

計量カップと計量スプーン

計量スプーンは油や調味料を計るときに使い、計量カップは液体や粉を計るときに使うよ。

フライパン

食材を焼いたり、いためたり、にたりするときに使う。こげつきにくいテフロン加工が便利。

フライ返し

素材をひっくり返したり、すくったりするときに使う。フライパンと同じ素材だと傷がつかないよ。

あわ立て器

食材を混ぜ合わせたり、あわ立てたりするときに使うよ。

トング

食材をつかむときに使う道具。調理した物の盛り付けや取り分けにも使えるよ。

参考:厚生労働省「楽しく食べる子どもに~食からはじまる健やかガイド~」

 

火に気を付けて おうちの人と作ってみよう!
「カッテ―ジチーズと乳清(ホエー)」

材料

牛乳 200ml
米酢 大さじ1

作り方

① なべに牛乳を入れて火にかけ、80〜90℃(なべはだにプツプツとあわが出てくるのが目安)になるまで温める。

② ①のタイミングを逃さずに、火をとろ火にして米酢を全体に回し入れ、へらで静かにかき混ぜ、火を止める。

③すぐに牛乳が分離して、にごりの少ないきれいな乳清が出てくるので、人はだになるまでそのまま冷ます。

④ザルにふきんまたは厚手のクッキングペーパーをしいてボウルの上におき、③を流しこみ、こしてチーズを取り出す。

乳清はスープなどの料理に利用できるよ!

 

レシピ提供:一般社団法人Jミルク

 

 


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※大福くんは、ソニー・ミュージックエンタテインメントと、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアが展開するキャラクターです。

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