[スポンサーリンク]
『わたしのステイホーム』をテーマにしたミニ作文募集に応募してくれて、みんな、本当にありがとう! たくさんの応募の中から、第2回の入賞作の4名が決定したよ。第3回の応募締切は10月7日(水)だよ。みんなの気持ちや意見、もっと聞かせてね。
>>> くわしくはこちらから
最優秀賞
世田谷区立代田小学校 3年生 A.Y.さん
わたしは、学校が休みになったとき、毎日家でのべんきょうが、ちょっとめんどくさくなる日もありました。でも、弟と毎日はこだてのおじいちゃんとおばあちゃんに葉書を書くのが、楽しかったです。
わたしは、一日のあったことやアニメの絵をかきました。おじいちゃんたちがよろこんでくれるかな、と思いながらかきました。毎日書いたので、住所も見ないで書けるようになりました。
おじいちゃんたちからも、毎日葉書がとどきました。おじいちゃんの家でさいた花の絵や、おばあちゃんのおひなさまの写真がはってあったりしました。算数の問題まで書いてある時もありました。
毎日葉書が来ると、うれしかったです。
お休み中に、おじいちゃんたちに書いた葉書とわたしの家にとどいた葉書は、全ぶで百五十二まいになります。はなれていたけど、たくさんの元気を伝え合うことができました。
佳作
中野区立塔山小学校 6年生 K.O.さん
ぼくは、ステイホームでいろいろな料理を作りましたが、一番心に残ったのは、アジをさばいてさしみを作ったことです。
ぼくが魚をさばくのは初めてです。頭を取り、三枚おろしにするのは難しかったけれど、おろし終わった時、よく見てみるととてもきれいにできていました。その時に母が「魚屋さん並だね、すごい。」
と言ってくれたので、うれしかったです。初めてさばいてさしみにしたには、おいしそうにできました。おさしみは、全て一人で作ったからいつもより特別おいしかったです。頭や骨は、捨てるのではなく出汁として無駄なく食べられて良かったです。
ぼくは、魚をおいしく食べられて海を守っていく大切さに気付きました。今、地球温暖化のえいきょうで海水の温度が上がり、魚が食べられなくなってきています。魚を食べ続けるために、身近なエコからしていきたいと思いました。
佳作
世田谷区立駒繋小学校 5年生 N.T.さん
「ありがとう」を伝えたい
ぼくのお母さんが、休校期間中に、おなかの病気で入院しました。最初は、ちゃんと治るか心配だったけれど、手術も無事に終わって、元気になって退院してくれました。新型コロナウイルスの影響で大変な時期だったけれど、お医者さんや、看護師さん達がお母さんのことをちゃんと治してくれたので、本当にお礼を言いたいです。
他にも、手紙や荷物を届けてくれる郵便局や宅配会社の人、ごはんを買うスーパーの店員さん、オンライン授業や休校期間中のプリントを作ってくれた先生達にも「ありがとう」の気持ちをいっぱい伝えたいです。
まだまだコロナウイルスが流行っていて、すごく怖いけれど、コロナが収まったら、福岡に一人で住んでいるおじいちゃんや、単身赴任をしているお父さんに会いに行きたいです。
佳作
杉並区立杉並和泉学園 2年生 T.H.さん
『わたしのステイホーム』
私は、ステイホーム中いろいろなことをしました。たとえば、映画かんにいけないので家で映画を見ました。その映画を見る時間をお父さん名画座と言ってオススメの昔の映画や最近の映画を見ています。今まで百作品見た中で一ばん好きな映画は、チャップリンです。どうしてかというと、うごきがおもしろいからです。そして本もたくさん読みました。本や映画ばかり見ていると、運動不足になるのでウォーキングもしました。遠くのドーナツやにいったりしました。と中で見つけた公園でにがてな運動もがんばりました。とくになわとびです。今ではほとんどできるようになりました。このようにステイホームは、家になるべくいていろいろなくふうでたのしんできたのですがみんながみんなたのしめるわけでもなくくるしんでいる人々もいるので早くコロナがおさまってほしいです。