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今年の夏休みに、横浜市内の小学生17,502人(190校)が、「こども『エコ活。』大作戦!2020」にチャレンジしました。普段の生活の中でできる5つのエコ活動に取り組み、身近な行動から環境問題を考えるきっかけとなりました。特に多くの子が取り組んだ活動は、「水道のじゃ口の開け閉めをこまめにする」「買い物をするときはマイバッグを持って行く」でした。

SDGsの目標達成に貢献する取り組みとして、市内企業56社、4団体がこの活動を応援し、協賛金として122万円が集まりました。この協賛金は国連WFPを通じて、環境保全のためのフィリピン・ミンダナオ島での植樹活動に役立てられます。

11月17日(火)には、参加校を代表して、泉区の緑園東小学校で感謝状の贈呈式が行われました。児童からは「これからも環境について考え、より多くの人に環境問題について知ってもらいたいです」との声が聞かれました。

1人1人の取り組みは小さくても、みんなで取り組めば、地球の環境を守ることができます。みなさんもぜひ日ごろからエコ活動に取り組んでみましょう。

 


横浜市環境創造局政策調整部政策課
TEL.045-671-2484

 

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