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ドアノブをさわろうとして、“パチッ”と指先に痛みが走ったことはないかな? その“パチッ”の正体は静電気なんだ。今回は、その静電気を使った、おうちでできる実験をサイエンス教室の田中智之先生に教えてもらったよ!

 

サイエンス教室 東京吉祥寺校リーダー
田中 智之 先生

 

ライデンびんでビリビリマシンを作ろう

 

 

1.台紙を油性ペンでなぞる

おうぎ型の台紙をアルミホイルの上に置き、油性ペンでなぞる。同じものを2枚作る。

 

 

2.アルミホイルを切って、プラコップの側面にはる

アルミホイルを線にそって切り取り、おうぎ型を切り取ったら、プラコップの側面にセロテープではる。同じものを2個作る。

 

3.アルミの針金でツリー型を作る

アルミの針金(太さ2.0mm)を曲げてツリーの形にする。ツリーの根元は10cm位あまらせて切る。

 

4.プラコップにツリー型の針金を止める

プラコップの側面にツリーの針金をセロテープで止める。ツリーの根元側の先をL字に曲げてから止めるとグラグラしない。

 

5.別の針金でステッキを作る

ツリーをコップの中心に来るように曲げる。別のアルミの針金を15cm位に切り、好きな形に曲げてステッキを作る。

 

6.遊び方

 

塩ビパイプ(ポリ塩化ビニル)をウールのマフラーでこすり、パイプをツリーに当てないようにしながら近づけ、パイプのマイナスの静電気をツリーへ移していく。4〜5回くり返したら、コップを左手に、ステッキを右手に持ち、ツリーに当たらないように通してみる。うっかりさわるとビリビリくる。

 

今回の実験から分かること

「塩ビパイプにたまったマイナスの静電気をツリーの針金に移すことで、内側のコップにはられたアルミホイルはマイナスの静電気を持つようになります。このとき、外側のコップにはられたアルミホイルは逆のプラスの静電気を持つようになり(静電誘導)、間にはさまれているプラスチックのおかげで電気が流れず、2枚のアルミホイルのあいだに静電気がどんどんたまります。

コップとステッキを持って遊ぶときに私たちの身体が電気の通り道となり、マイナスのアルミホイル(内側)とプラスのアルミホイル(外側)をつないでしまうためビリビリくるのです。」

 

研究員さん紹介!

『ライデンびんでビリビリマシンを作ろう』の実験に協力してくれた、武蔵野市内の小学校に通う4年生の2人とも理科と実験が大好きで、サイエンス教室で難しいことも学んでくるため、「学校の理科のテストはいつも100点なんだよ」と教えてくれました。今回の実験について、「ちょっと痛いけど、とてもおもしろいので、おうちでやってみてください」と、太鼓判を押してくれました。

>>> 実験のくわしい解説動画はこちらから

 


サイエンス教室 東京吉祥寺校
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-3
藤村女子中学・高等学校1階 理科実験室
【衛生・安全に配慮して 開講しています。】

 

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