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スーパーに行くと、〝〇〇県産〟などと書かれた食材がたくさん置かれているから、日本は多くの食べ物を作っているなぁ、と思うかもしれないね。でも、食料自給率を見ると、少しちがうんだよ。

外国の食べ物に頼る日本

食べ物のうち、自分の国で作られた割合を示す数字を“食料自給率”というよ。これは、日本国内の農地をむだなく活用した場合に、どれだけの食料が生産できるかを表しているんだ。

2019年に発表された、財務省の「貿易統計」と農林水産省の「令和元年度食料需給表」から、日本で作られた国産食材の数値を見てみると、米は97%とほぼ自国でまかなえているけれど、大豆は6%、小麦は16%、牛肉は35%、エビは4%と、多くの食材を外国に頼っているのが分かるよ。

国産の食べ物に目を向けよう

今後、世界の人口は増加し、食料不足が起こるかもしれないといわれているんだ。もしそうなったとき、自分たちの国で食べ物をたくさん作っていたら安心だよね。それに、そういった食材が新鮮なのはもちろん、輸送時に排出される CO2も少なくてすむよ。

日本産の食材、これから意識してみよう!

食料自給率を高めるために、何ができるかな?

食料自給率を高めるために、生産者、消費者、食品を加工する人、食品を売る人など、どのような取り組みをすればいいのかな?

私たちにもできる!・・・・・> これらを1年間続けると
食料自給率1%アップ!!

私たちのいつもの食事でも、食料自給率をアップできるよ。どうすればいいのか、見ていこう。

ごはんを1日にもう1口(14g)食べる

国産米粉パンを月にもう約6枚(398g)食べる

国産大豆100%使用のとうふを月にもう約2丁(560g)食べる

国産小麦100%使用のうどんを月にもう約2玉(603g)食べる

 

 

農林水産省「ジュニア農林水産白書 2020年版」https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_junior/

 


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