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新宿区立西新宿小学校の5年生のみなさんが、江戸東京野菜の内藤かぼちゃを育てました。この試みは、“西新宿の伝統を広めよう”という総合的な学習の一環として行っているもので、昨年度は2020年5月ごろに苗を植えたそうです。

「最も苦労したのは人工授粉でした。雨が続いて、人工授粉をしてもなかなか結実しませんでした」と、担任の先生が話してくれました。がんばって育てた5年生のみなさんからは、「江戸時代から変わらず育てられている内藤かぼちゃを、自分たちも育てることができてうれしい」「給食のときに全校児童に内藤かぼちゃで作った“内藤かぼちゃプリン”を食べてもらい、良さが伝わった気がしてうれしかった」などの声が聞かれました。

内藤かぼちゃは伝統野菜のため、人工授粉の際に他の植物と交わることがないように工夫をし、実からとれた種を次の年に植えることで、伝統をつないでいるそうです。昨年度は地域にポスターをはり、内藤かぼちゃの種をもらってくださる方を募集したそうです。

 


新宿区立西新宿小学校・エコチル編集部

 

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