[スポンサーリンク]

 

横浜市は、市内を流れる6水系の河川について、魚類、底生動物(甲殻類や昆虫類など)、水草、岩などに付く藻などについての調査を行い、生き物から河川の水質評価をしています。下水道の整備等により、河川の水質は年々良くなっており、全41地点のうち40地点で「大変きれい」または「きれい」と評価されました。

川がきれいになると、確認される生物の種数も増え、その一方で外来種の種数も年々増えています。今回の調査では、合計510種の生物が確認され、そのうち外来種は52種(魚類22種、底生動物20種、水草10種)でした。

外来種の中には、外国からだけでなく、国内の他地域から持ちこまれた「国内外来種」が多くふくまれています。魚類では、外来種22種のうち、半分以上が「国内外来種」でした。今回の調査では、新たに西日本の魚であるヌマムツやムギツクが見つかっています。新しい外来種の侵入が続く中、市内の生態系を守るために、引き続き外来種の動向を監視していきます。

外来種数および平均BOD※の変化 

※河川中の有機物量を示す数値。よごれているかどうかの基準となる。

 


横浜市環境創造局環境科学研究所 TEL.045-453-2550

 

[エコチル LINEお友だち追加はこちら]友だち追加

トップページへ戻る

[スポンサーリンク]