Ⓒラフ&ピース マザー

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今回、お話をうかがったのは、お笑い芸人のもう中学生さんです。ダンボールを使ったネタを始めたきっかけ、お笑いにこめた思いなど、さまざまなお話をしてくれました。

今月のテーマ:笑いでたくさんの人に 力を与えていきたい

自分が多くの人から助けてもらったように、ぼくの笑いで、多くの人を明るく、笑顔にしていきたい

お笑い芸人 もう中学生さん

長野県出身。イラストを描いた段ボールなど自作の大道具・小道具を使用した一人コントをしています。独特な「もう中学生ワールド」は子どもから大人まで楽しませます。明るいキャラクターを活かし、地元・長野や、全国さまざまな場所でイベントやテレビ番組に出演し活躍中。

ダンボールを使ったネタで はば広く活躍中!

もう中学生さんは、2001年にNSC吉本総合芸能学院 東京校に入学。以降、数多くのテレビ番組やCM、ラジオなどで活躍、単独ライブや個展も開催するなど、はば広く活躍されています。〝もう中学生〟という名前で芸人デビューして以降、変わらないのが、イラスト入りのダンボールを使ったネタです。  

「養成所に入学したとき、同期のみんなの漫才やコントのおもしろさにしょうげきを受け、『ダンボールでネタをやっている人はだれもいない』と思い、そこから20年間、ダンボールを使いお笑いを目指しています」と、もう中学生さんは教えてくれました。  

工作教室やワークショップも開催するように

現在、「遊びと学び」のオンラインコンテンツを配信する〝ラフ&ピース マザー〟やワークショップなどで人に教えることも増えてきているそうです。  

「ぼく自身がたくさんのお客様、先輩や後輩や同期、家族や親戚など、たくさんの方に助けていただいたように、自分もお笑いで、たくさんの方々に力をあたえていきたいです。これからも、大変だったり、難しいことだったり、悲しいことだったり、いろいろなことがあると思います。それら全てを大切にして、明るく元気にがんばっていきましょう!」 

 

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