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全国で元気に環境活動をしている「こどもエコクラブ」から、静岡県牧之原市の「まきのはら水辺の楽校」の活動を報告します。
「みんなでいろいろな夏野菜を完全無農薬で育てています。カボチャの授粉にチャレンジしようとしたところ、偶然にもミツバチが花の中に入ったのを発見。みつを採取している様子をじっくり観察することができました。ミツバチのおかげでカボチャの受粉もできたと思います。自然の生き物のつながりを実感しました。
キュウリ・トマト・ナスなどの収穫も行い、野菜ごとに実ができている場所がちがっていることも発見しました。取れたての野菜がおいしそうなので、思わず『がぶり!』。とってもあまくておいしかったです。トマトだけはまだ青かったのでもうちょっと待ってまた収穫したいと思います。
今まで好ききらいをしていた野菜もありましたが、この夏はみんなでおいしい夏野菜を食べたいと思います。」
夏野菜には体を冷やしてくれる効果もあります。暑い夏は野菜で体の中からクールダウン!好ききらいなく食べれば、食品ロスも減らせますよ。
こどもエコクラブは子どもならだれでも参加できる環境活動のクラブです。
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主催:公益財団法人日本環境協会
後援:環境省