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「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」は今年で25回目をむかえ、約 50,000名の小・中学生が参加しました。今年度は感染症拡大防止のため、各区の代表として本選に出場した小・中学生のみなさんのスピーチ動画をもとに、ビデオ審査を8月に行いました。

SDGsに基づき、貧困をなくすこと、ジェンダーの平等、不平等を減らすこと、持続可能なまちと地域社会、気候変動への対策など、子どもたちならではの視点から国際平和に対する熱い思いを伝えました。

小学校の部で市長賞を受賞したのは、南区日枝小学校6年生の御原愛結さんと、青葉区榎が丘小学校6年生の荒井結宇さん。今後、御原さんと荒井さんは「よこはま子どもピースメッセンジャー」として、ニューヨークの国際連合本部、ユニセフ本部、国連国際学校等とのオンライン交流を行います。また、コンテストに出場した36名の小・中学生は、よこはま子ども国際平和プログラム「子ども実行委員」としての役割を任され、「ピースメッセージ」の作成や、公益財団法人日本ユニセフ協会による学習会の参加などを行い、国際平和の大切さを広く呼びかけていきます。

南区日枝小学校6年生 御原愛結さん
青葉区榎が丘小学校6年生 荒井結宇さん

 

主催:横浜市教育委員会事務局小中学校企画課

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