[高知県立のいち動物公園]生き物ってオモシロイ!!|今月のどうぶつ:フンボルトペンギン

魚をしっかりとくわえ、のどの奥に送りこみやすくするため、ペンギンの舌と上あごにはかえしのようなとげ状の突起が無数にあります。また、魚を飲みこむ際は、魚のひれやえらなどがのどに引っかからないよう、頭から先に飲みこみます。

[高知県立のいち動物公園]生き物ってオモシロイ!!|今月のどうぶつ:ブチハイエナ

ハイエナは、群れで協力して狩りをするブチハイエナ、命を落とした動物を食べるシマハイエナとカッショクハイエナ、主にシロアリを食べるアードウルフの4種に分類されます。その中でも、ブチハイエナは最大種で、体長は120~180㎝、体重は40~85㎏にもなります。

[高知県立のいち動物公園]生き物ってオモシロイ!!|今月のどうぶつ:アメリカビーバー

ビーバーは足の間に油を出すところがあり、この油を前足で全身にぬることで、水をはじき、皮膚がぬれないようにします。また、毛に空気をふくませて空気の層を作ることで寒さを防ぎ、浮力を持たせる意味もあります。