【エコチル特集】夏休み 省エネ・節電の工夫 暑い夏を快適に過ごそう!
もうすぐ夏休み!みんなは何をするのかな?今から楽しみだね。夏は1年の中で、一番電気を多く使うんだ。電気を大切に使用して、無理やがまんをせず、快適に過ごす方法を紹介するよ
【エコなひと】スポーツの価値を伝えるため、 プロ野球球団として、 支援活動を継続的に実施する|株式会社読売巨人軍 野球振興部 本城 直貴さん
今回、お話しをうかがったのは、読売巨人軍野球振興部の本城直貴さんです。小学校でのベースボール型授業支援や社会貢献活動について、お聞きしました。
【東京&ニューヨークの小学生からのメッセージ 】海ごみを減らすために私たちが出来ること
世界の海では、海ごみによる海洋生物の生態系への影響等が大きな問題になっています。漁網や船舶からのごみなど、海上で発生するものもありますが、私たちの生活や街で発生したごみも、正しく管理されなければ、雨や風に流されて河川や水路等に入り込み、やがて海まで流れ出て、「海ごみ」となっています。
【エコなひと】最新の科学技術の展示や体験で、 宇宙・航空だけではなく、 自然や暮らしについても学べる施設|三菱みなとみらい技術館 川口 美優さん
今月のテーマ:最先端の科学を学ぶ
今回、お話をうかがったのは、三菱重工の科学施設「三菱みなとみらい技術館」の川口美優さんです。宇宙や航空、環境も学べる展示や体験について、聞いてみました。
【エコなひと】そうじの悩みを解決する開発で 家族の笑顔あふれる快適なキッチンをつくる|クリナップ株式会社 小林 桂さん
今回、お話をうかがったのは、クリナップ株式会社の小林桂さんです。環境にもやさしい「洗エールレンジフード」の開発について、お話ししていただきました。
【エコなひと】物づくりにかける、たくさんの人の 想い を知ってもらい、浣腸について 興味や関心を持ってほしい。
イチジク製薬は東京都墨田区に90年以上前からある会社で、うんちが出ないときに使うお薬「浣腸」をつくっています。
「浣腸の液を混ぜ合わせ、容器につめてキャップを閉め、浣腸はつくられます。その後、フィルムの
袋に入れて箱づめをして、出荷します」と梁川さんは話します。
【エコチル環境特集】東京の緑を増やそう
みんなは、体育の授業をする校庭、買い物に行くデパートの屋上など、街の中の緑化が進められていることを知っているかな? 今回は、東京都が緑を増やすためにどんな取り組みを行っているのかを紹介するね!
【エコなひと】ホタルの成育環境を維持することは、自然保全すること、そのものです。成長したホタルを観に来てください。
2001年からは、庭園内に幼虫飼育施設を設置し、3cmくらいまで成長させて、地元の小学生といっしょに沢に放流しています。放流前に、ホタル飼育専門の先生によるホタルの生態の学習会も行っています。
【エコなひと】普段観察できない海の生き物を知るための学習の場として、水族館を利用してほしい。
「環境教育というと『地球温暖化』や『海洋資源の枯渇』など、とても難しいテーマを掲げるのではなく、人間もふくめた、生物や無生物全てが地球全体に関わっているととらえ、私たち以外に、どんな生物がいるのか、どんな生き方をしているのかを、動物園や水族館を利用することで、さまざまな生き物を知るきっかけにして、環境問題を考えてほしい。
【エコなひと】プログラミング教育を通じ、試行錯誤することのおもしろさを学び、新しい挑戦に取り組んでほしい。
2020年から、文部科学省は小学校でのプログラミング教育の必修化をかかげています。“LITALICOワンダー”では、“Scratch(スクラッチ)”という教育用のプログラミング言語でゲームをつくることや、ブロックでロボットを組み立てることから始めるため、楽しみながら学べます。IT技術を身につけることは、さまざまな物事や事柄を問題解決する上で重要です。また環境問題の解決を考える上でも不可欠な知識です。子どもたちに“LITALICOワンダー”で、新しい挑戦に取り組んでほしいと思います。